結構ニッチな小ネタですが、僕自身とても使い勝手が良かったので、紹介させていただきます。
【Macで矢印キーを使って写真データを流し見する方法】
写真データを選択した状態で「スペース」キーを押下する。
普段はMacを使っているのですが、時折Windows的な使い方をしたくなる時があります。
例えば、写真データをパラパラを見たい時。
Windowsではjpegなり写真データをダブルクリックで開いてしまえば、矢印キーで前後に表示を切り替えることができます。
しかし、Macで同じように写真データをダブルクリックすると「プレビュー」というアプリが立ち上がり、選択した画像のみが表示され、矢印キーを押しても次の写真には切り替わらないです。
なので、大量の写真を流し見する時にはParallelsからWindowsを起動してということをしたり、Finderの表示設定を「ギャラリー」にしてみるようにしていましたが、これがなかなかに面倒です。
(そして、Windowsを起動すると結構リソースが食われるので。。。)
とはいえ、ビューアーのアプリをインストールするほどでもありません。
純正の方法で何かないかなぁと調べていると、
「写真を選択している時にスペースキーを押すと簡易プレビューが表示できる」
とのことです。
試してみたところ、Windowsライクに矢印キーから写真データを流し見できることができました!
案外簡単な方法でしたが、なかなか気づかなかった。。。。
些細なことですが、普段の面倒ごとが片付いた瞬間です。
こんな話が誰かの役に立てればと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。