こぐまは、かく語りき

日々の仕事とか育児とか気になったこととか、そんなのを残しています。

今週のお題「読みたい本」

今週のお題「読みたい本」

 

皆さんの本を買うペースと、消化していくペースは釣り合っていますでしょうか?

僕はこのペースが大いに狂っているため、最近は未読本が溜まってきています。

 

嫁さんからは「読み終わってから次を買いなよ」と言われるのですが、本との出会いはそのとき限りです。

じゃんじゃん重版されてない本は、今買っておかないと次出会う時には大っ嫌いな「小口研磨」されてしまうかもしれません。

 

↓小口研磨が嫌いな話↓

koguma41.hatenablog.com

 

 

そんなわけで、未読本が残っているのに本を買うので、さらに未読本が溜まっていくわけです。

 

 

さて、今週のお題である「読みたい本」。

読みたい、というよりも次に読もうと思っている本になるのですが、こちらになります。

 

 

学生の頃だったら手は出さなかったであろうビジネス系の本です。
(なんか意識高そうと思って敬遠していましたが、ビジネス書も読んでみたら案外面白かったりするんですけどね)

とりあえずセットで読んだ方が良さそうだったので、セットで買いました。

 

普段からジャンル問わず「面白そうだ」とか、「話のネタになりそう」だと思う本を雑多に読んでいるので、しばらくしてから思い出した時に「あの話ってなんだったっけ?」ということが多々あります。

 

端々では覚えているのですが、なんの本でどういう流れで出てきたのかが思い出せない。

 

こんな困り事に対しての解決方法が身につけばなと思います。

そして、アウトプットの本を読むので、読み終わったらきちんとアウトプットしなきゃなと思います。。。

 

使うかどうかはわからないけど、欲しいかどうかと聞かれると欲しい

少し遅れて先ほどWWDC23の基調講演を見ました。

事前にガジェット系webサイトからも情報は見ていましたが、vision proはすごそうですね。

 

そして値段もビビるぐらい高い。

もうそこらのサラリーマンがホイホイ買える金額じゃないです…

 

Airpods Max の時も欲しいなぁと思いましたが、結局金額がネックで保留になりました。

 

今回も保留になりますが、

ただvision Proでは使う場面が割と限られてくるし、そもそもずっと装着しっぱなしというわけにはいかないよなぁと思ったりします。

 

それじゃあいらないのか?

 

 

いえいえ、欲しいかと言われたらめっちゃ欲しいです。

 

初めてPSVRを使ったときのように、新しい技術に触れたときのゾクゾク感は大好きです。

 

営業電話から生まれた誤解

何ヶ月か前に大阪の方でかなり大型なIT系の展示会があり、仕事の関係で来場者として行ってきました。

何社かのブースにお邪魔して、いろいろ製品を見せてもらったり、話を聞かせてもらったりして、勉強にはなりました。
ただ、難点としては、ブースに入るには名刺が必要で、ブースの人とは名刺を交換するのですが、その後には営業さんからの電話が来ます。

 

いつも申し訳なく思うのですが、裁量権もなく、ただただ業界の動向を見てこいと上司からの命令で行ったぐらいなので、「一度お話を!」と言われましても、こちらは話すことがないのです。

 

なので、

「誠に申し訳ありませんが、、、」

と丁重にお断りさせていただています。

 

 

大体は社名で「あ、営業電話だ」とわかるのですが、今回は某有名転職サイトの会社から電話があり、新人の子がフロアに響く声で

 

 

「XXXさん(僕の名前)、〇〇〇(某有名転職サイト)さんからお電話です!!」

 

 

と言いました。

 

 

そして、フロアにいる全員が冷たい目で僕を見ました。

 

 

え、ちょっとやめて。。。

 

とりあえず自分の周りの席の人には

「違うんです、違うんです」

と弁明したものの、ここでさらに慌てて否定しても、逆に怪しまれるので、普通に電話を取ります。

案の定、話の内容は「人材派遣でどうですか?」というので、こちらも丁寧にお断りしました。

(デスク周りの人たちは、この会話の内容に聞き耳立てていたみたいで、「あぁ営業電話か」とすぐに誤解は解けました)

 

さて、今度は聞き耳を立てていない人たちの誤解を解いて回らないとと思っていると、早速上司から呼び出しです。

 

 

「転職するにしてもせめて携帯に電話してもらうとかしないと、周りの士気がね」

と。

 

 

そんなもん言われんでも、そうするわ!

 

 

とりあえず展示会からの営業電話で、と言うところで誤解は納得はしてもらえました。

一応部署のメンバーにも「さっきの電話は営業電話でして〜」と行って回りましたが、どこまで信じてもらえているか。。。

 

 

確かに仕事には不満を持っており、会社に対しても溢れるほど愚痴を溢している方です。

が、まだ辞めるほどまでには達していませんし、転職する度胸も持っていません。

 

なんですが、こんな時代ですし、今回の件で、ちょっと変な空気になったのは確かです。

 

普段の行いでしょうか?

とりあえずこれで変な査定がつかないことを祈ります。。
(過去に育休を取るかどうかで上司と揉めて、パワハラまがいな仕打ちを受けたことがあります)

 

なかなかの出だしで始まった月曜日です。

まぁ考えても仕方ないので、明日からも頑張りましょう!!

 

思いっきり舌を噛んだ

という話です。

 

どうもこんばんわ。

本当にどうでもいい話ですが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

さて、話を戻しまして。

昨日のことなんですが、久々に弟と昼ごはんを食べに出かけました。

 

家族の中では「喋りつづけないと死ぬんじゃないか?」の異名を持つ僕です。

車の運転中にガムを噛みつつ、ついでに助手席に乗っている弟に会社の愚痴やらを延々と語らっていたところに、ガリッと舌を噛んじゃいました。

 

うわー、やってもうたー。

これからが、如何にうちの会社がヤバいかの盛り上がり時やったのにー。

 

と思っていると、もう舌はシンジンしてくるし、ルームミラーで傷口を見ると血はジャンジャン出てくるし、弟はそんな兄の姿を見てドン引きしてるし…

 

ガーゼが手元にないのでとりあえず、ポケットティッシュを出して舌に当てて止血をしていたせいで、ろくに喋れません。

時々舌に引っ付いたティッシュも食べながら止血し続け、30分ほどでひとまずは治りはしましたが、舌には違和感ががっつりある状態です。

なのでやっぱりろくに喋れません。

 

喋り続けないと死ぬわけじゃないですが、黙って運転し続けるのは退屈です。

 

そもそもはご飯を食べに行こうと出かけているのですが、こうなればお茶を飲んでも痛い、何もしなくても痛い、これから食べようとしていたラーメンももちろん痛い。

 

ご飯中はスープの塩分にも悶えながら、この時もほぼ沈黙の昼食でした。

 

これは絶対口内炎になるなという不安あったので、帰りに薬局でリステリンの一番強いやつを買い、1時間おきに悶絶しながらうがいをしたところ、今のところ経過良好です。

 

若干の腫れはあるものの、ご飯が沁みることはなく、ホッとしています。

 

ちなみに、口の中を噛む、というのは肩こりが原因の一つみたいです。

肩こりの人は気をつけましょう。

 

【本日の教訓】

・ガムをかみながら喋るのは気をつけよう

リステリンはすごい

 

 

なんだか特にまとまりのない話でしたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

最後に、弟との別れ際に、起きてるのにこんな静かな兄は初めて見たかもと言われました…

 

(Windows)コマンドプロンプトの配色を変える!

興味がない人にとってはトコトンどうでもいい話ですが、ちょっとでも興味をもったら試してみようと思ってしまうかもしれない、といった話です。



職場ではWindowsを使用しており、仕事柄コマンドプロンプトも頻繁に使います。
(コマンドプロンプト:コマンドを使ってPCを操作するためのこんな画面↓)



特にこだわりもないので、黒背景に白字で使っていたのですが、この配色の変え方を先輩から教えてもらいました。

コマンドプロンプト上で

C:¥Users > color ** 

「**」にセットした値で色が変わります。
(前の値が文字色、後ろの値が背景色です。文字色だけなら「*」で変更可能)


この設定を変えることで、映画「マトリックス」を彷彿とする配色もできます。



ちなみに、先輩はこの配色でした。

理由は「ただただエンジニアっぽくでかっこいいから」

恥ずかしげもなく断言できるの、素敵です。


ちなみに、セットする値で変わる色の相関はこのようになっています。

※目で見てこんな感じ?でまとめたので主観です。


設定値をいじりすぎてわけわからん!といった場合には

C:¥Users > color 

とすると初期値に戻ります。

へぇ、長いことコマンドプロンプト使っていましたが、こんな機能があったんだとすこし驚きました。

これを教えてもらってから、僕もコマンドプロンプトの配色を変えました。
配色はマトリックスカラーの

C:¥Users > color 2 

です。
理由はもちろん。。。。。


配色系の設定はこだわり出すと沼にハマりますが、興味があればぜひお試しください。


思ったよりも便利なレイングッズ

今週のお題「レイングッズ」

 

雨の中は好きですか?

そろそろ梅雨時期になってきて、傘が手放せなくなるシーズン突入です。
電車通勤をする身としては雨が降った日の通勤ほど、げんなりするものはありません。

ダイヤは乱れがちですし、濡れた傘があちこちにあるので、知らないうちに自分が傘並みにビチョビチョになったりと。。。

 

だからと言って、雨の日が嫌いなわけではないです。

雨がシトシト降る中、家でゆっくりしながら外を眺めるなんて、僕の中ではかなり上位に来る過ごし方です。

 

単純に、雨の日に外出する(特に出勤)のが嫌いなだけです。

 

ただ、やっぱりどうしても外出しなければならない。
しかも車でとなると、移動中は濡れませんが、乗り降りが問題です。

と言うところで見つけました。

 

少し前に話題になったらしいのですが、僕は最近知りました。。

 

傘の露先(傘を広げて水を受けた時に滴るところ) にくくりつけるだけで準備万端のお手軽グッズです。

傘を刺したまま車に近づき、このマグネット部分を車の天井に貼り付けてしまうと、なんと傘がいい感じに引っかかり、両手を離すことができます。

そしてどそのまま車に乗り込むことができます。

 

もうこれで車に乗り込む時に、ドアの前で覚悟を決めて、一瞬で傘を閉じて濡れながら車になだれ込むような乗車をしなくてすみます。

 

何よりこのチャームが可愛い。

職場の傘置きに溢れるビニール傘の大群に紛れてもすぐに見つけることができます。

 

難点としては結構強力な磁石なので、金属製のフェンスとかの近くを通る時に、そっちにビタン!とひっつくことがあるぐらいです。

不意に来るとちょっとびっくりします。

 

 

まぁそんなこともありますが、結構便利なグッズの紹介でした。

 

 

大人になるということ

今週のお題「おとなになったら」

 

よくある切り口ですが、

小さい頃の自分が今の自分を見たらどう思うか。

想像していた「大人」というものになれているのか。


僕が子供の頃は大人になると、自然ともっとこうシュッとしてパッとしていると思っていました。

 


ただ、実際はそんなこともなく、大人といわれる年齢になっても、何かが変わったわけでもなく、そこからさらに歳を重ねたところで、あの頃と何一つ変わっていないです。

三つ子の魂百までとはよく言ったものです。

 

変わったなぁと思うことは、電車に乗り遅れそうになった時は無理して駈け出さず、見送って次のに乗るようになったり、健康診断の結果にハラハラするようになったぐらいです。

 

 

そんな感じで、大人にちなんだ名言を一つ。

 

枕元の抜け毛が増えていたり

お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消していたり

そういう小さな絶望の積み重ねが、

人を大人にするのです。

「呪術廻戦」より

 

大人になるのって難しいですね。