こぐまは、かく語りき

日々の仕事とか育児とか気になったこととか、そんなのを残しています。

丑の日にちなんで、の話

どうも、こぐまです。

少し話の旬を逃した感じですが、先日は土用の丑の日でしたね。
うなぎ食べましたか?

声が出るぐらいびっくりするぐらい高いですね。。。

実際僕は声が出てしまって恥ずかしい思いしました。

 

さて、そもそもなんでこの日に鰻を食べるのか?

諸説あるみたいですが、定説になっているのが

「夏の暑さを乗り切るため、滋養強壮に栄養価の高い鰻を食べよう!」

です。

 

元々の由来としては

「丑の日には「う」のつくものを食べる」

という習慣が江戸時代ごろからあったみたいで、別にこれが「うなぎ」ではなくて、
「うどん」とか「うり(瓜)」とかでも良かったみたいです。

まぁ当時の食生活から考えると、それでもうなぎの方が栄養価が高くてよかったのかも知れません。

(現代ではうなぎよりも栄養価高いのがたくさんあるので、そういう意味ではうなぎにこだわらなくて良いのではと思いますが)

 

ちなみに、聞いたことある説で地味に有力そうなのが、うなぎ屋さんが

「うなぎの旬は冬で、夏にはうなぎもヒョロヒョロなので売れない。」

となって、

「だったら夏(土用)にうなぎを食べるイベントにしたらええやん」

となった説です。

 

なるほど、バレンタインデー戦略ですね。

 

じゃあうなぎ屋さんの陰謀か!?

 

ということかもしれませんが、年に一回うなぎを食べる口実ができる日です。

 

今年もありがたくいただきました。

そして久々のうなぎ美味い!!

 

次は…来年かな…。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

アイスといえば!

今週のお題「ベストアイス2023」

 

どうも、こぐまです。

今週のお題のアイスネタです。

 

ちなみに僕は夏でも冬でもアイスを食べます。

お気に入りは31の定番中の定番、ポッピングシャワー。

31に行くとこれは必ず選びます。

 

奥さんには気でも狂ってるのか?と思われるぐらいで、実際若干気が狂っていたエピソードとしてはポッピングシャワーをダブルで注文したことがあります。

 

店員さんも「お、同じものですがよろしいですか?」と確認されました。

 

冷静に考えると、これはもう好きとかじゃなくて、ちょっと異常な執着を感じますね…。

 

 

さてそんな僕ですが、最近知って驚いたアイスがあります。

 

奥さんが九州出身で、そこから知ったのですが、竹下製菓の「ブラックモンブラン」。

最初聞いた時はケーキかと思ったのですが、アイスです。

関西の方ではなかなか目にすることはないのですが、たまに物産展とかで出てきます。

 

アイス自体は、バニラアイスにチョコレートがコーティングされており、その上からこれでもかってぐらいの、クランチがまぶされています。

一見すると、串カツの様です。

 

ちなみに僕だけかもしれませんが、ザクザクのクランチが凄すぎて、うっかり齧ると上顎が傷だらけなってしまいます。

そしてどうやっても、クランチが溢れてしまい、食べる先から周りを散らかしてしまう…。

 

「どうしてそんななるね?」

と言われますが、どうもうまく食べれないです。

 

ただ、このブラックモンブラン

これだけではありません。

 

よくある棒アイスの場合、あたりが出ればもう一本といったところですが、ブラックモンブランではなんとあたりが出れば図書カードがもらえます。

めちゃくちゃリターンが大きいですね。

 

 

なので今年一番食べたアイス暫定1位は「ポッピングシャワー」

今年一番食べたいアイス1位は「ブラックモンブラン

になります。

 

皆さんも見かけたら是非チャレンジしてみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

夏の目覚め方

どうも、こぐまです。

 

関西の方はまだ梅雨明けしていないっぽいですが、連日猛暑が続いています。

他府県ではもっと気温が高いところもあるみたいですが、正直もう嫌になるぐらい暑いです。

 

さてそんな夏の目覚めですが、今朝はついに自然の目覚ましで目覚めました。

そう、夏の風物詩、蝉です。

 

僕が住んでいるところは中途半端な田舎なので、毎年の夏の目覚めはこれです。

 

いやぁ、ついに夏が来たなぁと思いつつ、時計はまだ7時前。

休みの日ぐらい、もう少し寝かせてよ。

 

そしてリビングの室温がすでに30℃越えしてゲンナリしながら、これから始まる夏に向けて、すでに戦意喪失しています。

 

 

 

一年の半分と2日

うっかりしていました。

ちょうど2日前の7月2日は1年の真ん中の日でした。

 

7月2日から遡って元旦までは182日、年末まで数えて182日です。

話のネタにしようとストックしていたのですが、気づけば二日も過ぎていました。

 

 

ただそれだけの話です。

まぁ二日過ぎてしまったのですが、今年は残り180日とキリよく言えると思えばそれも良しです。

 

今年は例年になく、(自分としては)そこそこの更新頻度をキープできているので、まぁ頑張れてる方だと、とりあえず自分を褒めたいと思います。

 

あと昨年末から取ろうと思っていた資格も取れたので、これも褒めておこうと思います。

 

とりあえず半年よくがんばりました。

 

 

最後まで読んでくださった方も、半年ひとまずお疲れ様でした。

残り半分も無理のない範囲で頑張っていきましょう!!

 

 

 

朝ごはんと明日のパン

今週のお題「朝ごはん」

 

パン派、ごはん派、シリアル派。

色々あると思いますが、僕は今はパン派です。

 

とはいえ、朝ごはんを食べるのは在宅の日だけで、出勤日は朝ごはん抜きです。

食べてる時間なんてないです。

食べる時間を確保するより、どっちかっていうと寝ていたいです。

それに電車に乗る時お腹痛くなると怖いので、、、

 

 

それよりも、気になったのが、このお題の紹介ページにあった

「『明日のパン』って関西でしか言わないらしい」

の言葉。

 

これ本当ですか・・・!?

関西人なんですが、方言でもなんでもなく、スーパーとか行った時に明日のパンどうする?とか言わないんですか??

僕はよく言います。

 

明日にパンどうする?って。

 

なんかモヤモヤする・・・。

 

人生で不幸なことは、、、

お題「心に残っていることば」

 

人生の中で2つ不幸なことがある。

1つは、正しい情報を持っていないこと。
もう1つは、自分のやりたいことがわかっているにもかかわらず挑戦しないこと。

 

2022年12月15日に放送された

読売テレビ「グッと!地球便」より

 

〜概要〜

アメリカのシアトルで飛行教官を務めている隻眼のパイロットの方のストーリです。

幼い頃から大空に憧れを持ち、パイロットになるため航空関係に学校へ進学。

ある日交通事故に遭い一命をとりとめるも、右目の視力を失い夢を絶たれます。

絶望のどん底にいる中、兄からの励ましの手紙を受け、飛ぶことはできなくてもと航空エンジニアになるためアメリカの航空大学に留学。

そこで出会った教授からの金言です。

 

 

思わず胸が熱くなるようなセリフでした。

詳細については、読売テレビの過去の放送アーカイブにも上がっていましたので、興味があればぜひそちらも観てみてください。

 

 

日々ぼんやりとしている自分にとっては目が覚めるような話です。

資格取らないとなぁとか呟いてはいますけども、

それに関するような挑戦はできていません。

 

ぼやく前に行動。
たまたま観ていた番組でしたが、自分にとっては良い刺激になりました。

 

映画_スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

※感想ですが、ネタバレ含みません。

 

早速見てきました。

以前USJの件でも言及しましたが、スパイダーマンは大好きです。

その僕の端的な感想ですが、当然、最高でした。
(考察とかできないので、シンプルな感想ですが。。。)

 

アメコミの描写が苦手という人もいるかもしれませんが、興味があるならぜひ見てみてもらいたいです。
そして、前作(スパイダーバース)を観て面白いと思ったのであれば絶対見た方がいいです。

 

 

前作のキャラクターはもとより、サム・ライミスパイダーマンアメイジングスパイダーマンのワンシーンがあったり、序盤では(多分)ヴェノムにちょっと絡んだシーンがあったりして、マルチバース感がありました。
(PS4版のスパイダーマンもプレイしたことがあれば、なんとなく見覚えあるキャラが出ています)

 

スパイダーマン同士が争い会う理由も、なるほどというところがあったり、その先でのトラブルも予想外でした。
(何かおかしいぞ?からの、そういうことかの流れは劇場でも何人かが頷いていたりしました)

 

話のテンポも良く、アニメーションだからこそ見せれるような描写があったりと、終始ワクワクしながら観れました。

 

そして、ここからどうなるの?というところでまさかの「続く」・・・。

 

予備知識なしで行ったのですが、後編ありだったんですね。。

すごく話が広がるなぁ、どうやって回収するのかなぁと思っていたわけです。

 

そういうわけですか。

 

ちなみに、この「続く」と文字が出た時に、何人も「え?」って言っているのが聞こえました。

そして終劇後、どこかの席から

 

「この気持ちのまま1年過ごすのかぁ」

 

と言っていました。
僕も同じ気持ちです。

 

MCUアベンジャーズ:インフィニティウォー/エンド・ゲームの時の気持ちが再来です。

(逆にこの気持ちを抱えたまま観たからこそ、エンドゲームの感動が引き立ったのかもしれませんが)

 

 

来年公開予定の「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」。

今から楽しみで仕方ありません。

 

 

スパイダーマンが好きすぎる話↓

koguma41.hatenablog.com